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行動は言葉よりも雄弁に語る。

意味は文字通り、人は言葉より行いで判断される。

私を含め、とかく日本人は言葉を信じやすい。

仕事上での約束でさえ、契約書を交わさなくても電話などで、「いつまでに○○納品お願いします。」「いつまでに○○送って下さいね。」で通ってしまうし、そうして相手方も受けてくれるので、日本ではそれでビジネスとして成立してしまっている。

それは日本人だから、日本だから通るビジネスのやり取りだけれど、それが全部悪いとは言えない。
それだけ日本人は言葉に重きをおいて信用しているし、発した言葉は守らなければいけないと思う故、日本人は礼儀正しい、サービスが良いと海外の人から高い評価を受けている理由でもあると思う。

言葉を信じるのは良い面もあるし、悪い面もある。

言霊という言葉があるくらいなので、もちろん言葉も重要だと思う。

でも時に、言葉を信じすぎてしまうが故に、傷つく事、間違えてしまう事も沢山ある。

仲の良い相手ほど、その人の言葉を信じやすい。

「今度は○○に行こう」
そう言って行った事が無い。

「直ぐにまた連絡する」
そう言って連絡が来ない。

「明日また会おう」
そう言われてこちらから連絡して当日キャンセルされたり、返事が来ない。

相手が軽い気持ちで(ノリで)言った言葉だったとしても、受け取る側がその言葉を信じて待てば待つほど、その言葉が守られなかった時には、ショックで裏切られた気持ちになり、相手の言葉に期待して待ってた自分がバカみたいに思えて空しくなる。
でもきちんと約束したわけでは無いから相手を責める事も出来ず、言葉は決して約束では無いと、思い知らされる。

好きな(仲の良い)相手ほど、受けるショックは大きい。
何故なら、どうでも良い相手の言葉はそもそも期待してないし、その言葉を鵜呑みにしないから。(苦笑)

当然私も言葉を信用しては何度も傷ついてきたし、落ち込んだりした。
昨年の夏休み、一週間イギリス旅行した時、暫くイギリスには戻らないつもりで、見たいところを選り直ぐって、遠くても電車で移動してあちこち観光して回った。友達にもそう言っていたから、最後に会えなかったのは残念だったと、約束すっぽかされた時に伝えた。

だから今年の2月、久しぶりにニューヨークに行こうと思っていた。ニューヨーク在住の友人には、冬に行くと昨年から言ってたし、買い物もしたかった。

でもイギリスの友達がオーディションに受かり、新しいミュージカルのオリジナルキャスト(スウィングだけど)として出ると知らされ、出来れば見にきて欲しいな、と言われてしまうと、見に行かれるなら行かないと…という気持ちになるのが友達というもの。(苦笑)

2月の航空券を比べたら、オフシーズンなのにニューヨークに行くよりロンドンに行くほうが安い上、2月ならジェームズ・マカヴォイの舞台も見られるし、友達が出演するミュージカルのプレビューも見られる。

結局、ニューヨークは止めて(正解だったけど。あんな極寒の地、無理だわ…。)、ロンドンに行って来ました。

プレビューだし、スウィングだから、私が見た日には舞台上の友達は見る事が出来なかったけれど、それでも見に行った事は後悔してない。
この機会を逃したら、ミュージカル自体、多分見る事は無かったと思うから。

友達は私がニューヨークに行って他の友達に会いたいと思っている事は知っていて、それでもロンドンに見に来たよ、と私が言った時に一言。

「そんな事する必要無かったのに」

時差ボケで頭働いて無かったからその時は聞き流したけど、この一言はショックだった。
もちろん見に来てくれて嬉しいとは言われたし、実際嬉しそうだったけれど、日本語と違って直接的な言語である英語でこう言われると、日本人的感覚の遠慮からきた言葉だと思おうとしても、どうしても心に引っかかってしまう。

確かに来ようと決めたのは自分だし、友達だけがロンドンに行った理由では無いけれど、「見に来て欲しいな」、と言っておいてそりゃないわーと思った。

上記の件だけじゃないけれど、今まで数々経験してきて、言葉を信用して待つのはやめようと決心した。

言葉なんて誰でも簡単に発する事が出来る。でも、その言葉を行動に移すのは、そう簡単に出来るものじゃない。

本気で、本当にしたい、欲しいと思える事でなければ、人は行動しないし、出来ない。

例えどんなに大変な事でも、どうしてもそれがしたい、それが欲しいと思えば、それをする事、手に入れる為に努力は惜しまない。
途中でやめてしまったり、手に入れなかった物は、最終的に、本当に自分がやりたい、欲しいと思う物で無かったというだけ。

自分に当てはめてみればよく分かる。本当に誰かに会いたいと思えば、こちらから出向いて行ったり、相手の予定を聞いて会うし、欲しい物はお金を貯めて買ったり、やりたい事は眠る時間を割いてでもやる。

相手が言葉だけで、その後の行動を起こさないという事は、つまり相手にとって自分はその程度の存在だという事。
悲しいけれど、それが事実。

でもそれが分かれば期待もしないし、こちらも割り切った付き合いが出来る。

もし相手が自分を大事だと思っていれば、こちらから催促しなくても自ずから行動するでしょう。
そこで見極めれば、無駄に待って落ち込む事も無ければ、傷つく事も無い。

そう思ったら、だいぶ気が楽になった。

友達は前から、する、しないに関わらず、言うだけ言って知らん振り、か、言った事を忘れる事が多かった。
昨年日本に帰ると言ってみたり(結局帰ってきてないけど)、後でメールすると言っておきながらメールするの忘れてた、という返事が1ヵ月後にきたり(オイオイ)、贈り物を送りたいから住所教えてくれと言われ、直ぐに送ると言ってから届いたのは2ヵ月後とか(こっちがその事すら忘れてたわ)、日本語勉強したいからスカイプしよう、と自分から誘っておきながらなしのつぶてとか。

ロンドンから帰国する前、今年の冬、ミュージカルの契約が終わったら日本に留学すると相変わらず言い始めたので、スカイプすると言ってたけど一度もしてないよね、と言ったら、来週になったらしよう!と言って帰国して、案の定翌週になっても連絡無し。

本気でやりたいと思うならやるだろから、こちらから連絡するのも、催促も一切しないで、向こうから連絡がくるまでほっておこうと思ってほっといたら、先々週、「いつやる?」と相変わらず能天気なメッセージが。

暇になると人にちょっかい出してくるくせ、なんとかならないのかしら。マイペースというか天然ボケというか・・・。

それでも自分から行動してきたので、今度はちょっと本気なのかもしれない。

この先、何回続くか分からないけれど、とりあえず初めてのスカイプde日本語勉強は終了。

正式な日本語教師じゃないからあれですけど、でもやってみて実感。逆に私も英語をもっと勉強しないとダメだわ。
後から気付いたけど、間違った英語の単語使ってたよ、、、(´ρ`)
しかも友達が覚えて喋った日本語が、他の日本人が聞いたら「変だよ、その日本語(汗)」と思われたら、教えた私の日本語が変って事じゃないスか!責任重大!(汗)
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