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2009.12.05 I die without you.
帰国

「RENT」追っかけツアー、もとい、旅行から帰ってきて約2週間経ちました。

インターネット上で読む事の出来る、色々な方の「RENT」に関するブログを読んで泣き暮らしています…。(いや、実際にはそれ程泣いてないけれど、それに近い)

仕事が無くて、毎日やる事が無かったら、本当に廃人になってると思います。

仕事をしている間は(とりあえず)考えないし(帰国した週は考えちゃって、ミス連発。時差ボケで頭ボーッとしていたのもあるけど・汗)、仕事があるから普通の生活(毎朝起きて、仕事行って、寝て、の繰り返し)が出来ているけれど、それが無かったら生活サイクルは乱れ、人間として生活出来てないかも。(汗)

実際、行く前~帰国してから、あまり食欲がありません。
「RENT」ダイエットなんて暢気な事を言っている場合を通り越してきた、と感じたので、なるべく食べるようにはしていますが、以前キツかったジーンズが緩々に。(汗)

また、帰国してから落ち込む事が多く、気分も沈みがちです。。。


自分でも正直、これほどになるとは思っていなかったので驚いています。
確かに、抜け殻になるだろうとは予想していたし、こういう気持ち(寂しいとか)になるとも思っていたし、アメリカに行く前は「RENT」を見納めした人の気持ちが分かる、理解出来ると思っていました。

でも、現実に自分がその立場になってみて、分かっていたつもり、理解していたつもりの気持ちは、やっぱり自分の中の想像だけで、実際は全て予想していた以上、思っていた以上のものでした。

辛い、悲しい、寂しい(ニコレット・ハートを思い出す・泣笑)の言葉だけでは表現出来ない以上のもの、自分が持ちたくないと思っていた感情も出てきたりして、こんな事なら日本だけで見納めしておけば良かった(涙)、とも一瞬思いましたが、韓国、アメリカまで行ったからこそ見られたshowでもあり、得られた事もあったので、やっぱり行って良かった、とは思っています。

日本での公演が終わった後、「RENT」の見納めが日本での公演だった人や、ツアーでは無く、ブロードウェイで「RENT」公演が終わる時、その場にいた人、いなかったけど日本から思いを飛ばしていた人のブログ記事を読んだ時は、どこか他人事(他人なので当たり前なんですが)のように感じていたのが、帰国してから、たまたま前に読んだ事のある方のブログを(また)発見し、同じ記事を読んだ時、その人の気持ちが本当に痛いほど分かって、読んでいて泣きました。(苦笑)

ブロードウェイで公演していた頃から見ていた人に比べれば、私なんて本当にまだまだ足元にも及ばない「RENT」ファンだし、見た回数も数える程だけれど、私にとっては今回のオリジナル・ブロードウェイ ツアーは最高だったし、特に好きなキャストはいるけれど、それでもアンダー含め、キャスト全員、皆同じくらい好きだから、彼らが揃ってあの場にいる、彼らの「RENT」をもう見る事が出来ない、そして、ブロードウェイでは既に終了し、とうとうツアーも終了する事で、今度こそ本当に「RENT」が終わる。その喪失感に、そう変わりは無いと思っています。

本当は日本での公演が終わった後、抜け殻になっているはず(?)が、韓国へ行ってもう一度見ようという思いがあったし、実際見に行ってきました。韓国にいた時は、これが最後だと思っていたので、千秋楽のマチネではアメリカで見た以上に泣いたけれど、帰りの飛行機の中でもう1回見に行こう、行くべきだと決心していたので、自分では意識していなかったけれど、まだ次があるという思いがどれだけ自分の心に余裕を、活力を与えてくれたか、希望を持たせてくれたかという事が、今では痛いほどよく分かります。

まだ見る事が出来るという目標、希望がある限り、抜け殻にはなりません。

キャストそれぞれには、きっといつかまた、どこかで会える機会があるとは思います。
でも、彼らの「RENT」を(liveで)もう見る事が出来ない、という現実。本当に想像以上に辛くて、悲しいものです。
耐え切れないと思う時もあります。帰りの飛行機の中、一人で泣きました。

自由になる時間さえあったら…何度そう思ったか。


「RENT」オリジナル・ブロードウェイ ツアーが終わる瞬間を、その場にいて見る事が出来る人は、世界中の「RENT」ファンの中でも、ほんの一握りだと思います。

色んな事情で見られないファンの方が圧倒的に多いという事を、色々な方のブログ(海外含め)を読んで思い、泣き、そして私だけじゃない、という思いも生まれました。

…きっと私も、その日、その瞬間、遠い日本から(心の中で)叫んでいると思います。

Thank you, Jonathan Larson. と。

そして、最後の瞬間を見る事が出来る、本当に貴重なファンの方には、楽しんで、そして目に焼き付けてきて貰いたいと思います。

世界中の「RENT」ファンの思いをのせて...



まだ暫くは、複雑な気持ちと付き合っていかなければならないと思いますが、徐々に…時が癒してくれる。そう願っています。

私がアメリカで見た最後の「RENT」、何故か「きっとまた会える」漠然とそう思った気持ちを胸に、生きていきたいと思います。
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