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2009.02.23 Australia
「ロード・オブ・ザ・リング」のファラミア役を演じて以来のファン、デヴィッド・ウェンハム(ウェナム 以下DW)出演という事で気になっていた映画、「オーストラリア」を見てきました。

全米公開前より、「現代版「風と共に去りぬ」」や、「現代版スカーレット(・オハラ)とレッド(・バトラー)」等々書かれていたので、それを意識して見ていたせいか…もし私が上記コメントを書いた人だとしたら、自分自身がちょっと恥ずかしいです。(汗)

ニコール・キッドマンとヒュー・ジャックマンが演じたサラとドローヴァーには、ヴィヴィアン・リーとクラーク・ゲーブルが演じたスカーレットとレッドのような激しい感情のやり取りというものが感じられなかったし、ストーリーは確かに戦争が背景にあるという点では似ているかもしれないけれど、「風と共に去りぬ」がスカーレットの半生を描いているのと同じく、ニコール・キッドマン演じる女性が主役で、彼女の成長の物語…かと思いきや、見終わった後感じるのは、実はアボリジニの少年、ナラの成長の物語であるという事。

きっと最初は、ニコール演じるサラの成長をメインに描いていたんでしょうが、何ていうか話が途中からブレてきたというか、方向性がズレてきて、結果ナラがメインになっちゃった…ような印象を受けました。

そもそも「風と共に去りぬ」とは全く違う映画だし、比べるのが間違ってる。
引き合いに出したら見てくれると思ったんでしょうか…むしろ逆効果のような気が。(汗)

上映時間も2時間45分という事でそれなりに大作ではありますが、私自身の(面白いと思う)目安として途中で時間が気になる映画は面白く無い、というのがあって、決して時間が長いから気になるわけでは無く、面白ければ時間も気にせずあっという間に感じる映画がある中、正直「オーストラリア」は…長かった。(汗)

途中、時間的にも、ストーリーの流れ的にもここで終わり?という場面が2箇所ほどあって、最後まで見た感想として、あそこ(最初に終わり?と思ったところ。
※ここからはネタバレになりますので、未見の方はご注意下さい。
牛追いが終わって、ドローヴァーと結ばれ、ナラと一緒にドローヴァーの帰りを待つシーン。)で終わっておけば良かったな、と思いました。

その後は何だか無駄に長いというか、上手くまとめきれてないというか、上でも書いたように、ストーリーの軸がサラの成長からナラの成長へと変わっちゃうので、結果何を伝えたかったの?という感じになっちゃったんですよね、、、。

オーストラリアの景色は素晴らしいし、ナラを演じた(本当の)アボリジニの子は凄く良かったので、最初から彼をメインにすれば良かったのに…。

で、肝心の?DWですが、とことん悪役でした。(苦笑)

出演時間は相変わらず(汗)多くは無いけれど、しっかりと印象に残る役で、最後まで嫌な男でした。
でも、ファンとしては串刺し最期はヒドイよ。(涙)
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